後遺症からもかなり快復してきた感じがするし、以前に比べたら、福音理解、聖書理解もできてきたように思います。
信仰のこと、神様のこと、聖書については深すぎて、知らないことが多すぎて、まだまだです。
だけど、カルト化教会での傷はまだ痛むことがあります。
他の心の傷もあって、PTSD治療で通院しています。
カルト化教会脱会後、2年ちょっと
通った教会に慣れてきて、聖書も読めるようになって、聖書の正しい意味もわかるようになってきて、少しずつ快復してきた頃に、牧師が転任。
新任牧師の説教と、配慮ない言葉と対応に傷つき、心の症状が悪化してしまい、昨年7月から通院しています。
9月末にその教会を退会しました。
退会届を出すまでは、(私は以前も教会脱会しているし、今回は2度目だから、そんなに苦しくないはず…。大丈夫。)と退会に関しては深く考えてなかったのですが、
退会届を出した後から、(どうして2度までも、神様私にこんなつらい思いさせるの?!)と神様の愛を疑う日々が続きました。
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イスラム美術の象徴は何をしない
私には他のトラウマもあります。
幼稚園の頃の毎日のいじめ、暴力が原因で失明したこと。
そのことが原因で、今も保育園とか、小学校など、子供がたくさんいる場所の前を通ることが恐いしすごく緊張します。
デパートの玩具売り場、子供を遊ばせるコーナーなどを避ける。
道で子供とすれ違うとすごく緊張するし、怖いと感じる。
カルト化教会時代は、CSの子供たちも苦手だったし、私の障害のことで色々言ったり、悪ふざけする子もいました。
そのことをカルト化教会の虐待的牧師に話したら、
「神様を見てないからつらくなるのです。神様信頼していたら人から何言われても気にならなくなる。」と責められ、それが神様からの言葉と思っていました。
カルト化教会では牧師の言うこと=神の言われること、と教えられていたから…。
そして、子供が「目の見えない人だ」と言ったり、わざと目の前に立ったり、ちょっかい出してくるのを、虐待的牧師は、「それは見えないことへの不思議さから出てくることなんだから…」と言っていました。
私は親やCS教師を通して、その子に
そんなことをしてはいけないこと、障害を持っているということで人をばかにしたり、その人が困るようなことをしてはいけないと教えてほしい、と虐待的牧師に話しましたが、
マタイ7:3−5のみ言葉を使って「裁いてはいけない。あなたの目にも梁があるでしょう。」と責められました。
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教会関連以外のことでも他にもPTSDの原因となったことはあります。
それらの過去のつらい出来事と、そして、去年新任牧師の説教と対応で傷つきPTSDの症状が悪化した後から、
通院を続けながらも、毎日生きるのがつらくて苦しくて大変でした。
今だから書けるけど、(どうしてこんなつらいことばかり続くの?死にたい。)と何度も思いました。
自殺も考えたけど、周囲への迷惑もかかるし、
自殺すること事態大変なことで、
人間の体って感嘆には死なないようにできているんだなってこと、
生きるようにって神様が作ってくださったんだってことを数年前に「完全自殺マニュアル」を読んで気づいてた私には自殺することもできませんでした。
だから、寝る前に(神様、つらすぎます。
眠ってる間に天国に連れてってください。)と祈ったこともありました。
主治医にも「死にたい気持ちになります。」と話しました。
「死んだらだめだよ。幸せになれるからね。」と言ってくれて、
「死にたい気持ちが強くなったら、明日またここに来てね。
夜遅くにそういう気持ちが抑えられなくなったら、救急で精神科を診てる病院に行ってね。あとで電話番号教えるから。」とアドバイスしてくださいました。
第三反キリストとしてノストラダムスidentifedている人
死にたい気持ちになったとき、村上先生に電話して話を聞いてもらったことも何度かありました。
「死にたい」なんて言ったら怒られるかと思ったけど、怒られることはなくて、先生はいつも私のつらい気持ちを理解して、話に耳を傾けて聞いてくださいました。
そして希望が持てるような言葉を語ってくださいました。
(もう疲れた。このまま快復しなくてもいい。
私なんてもうどうなってもいいや。)と投げやりな気持ちになってるときも多かったです。
他にも数人の牧師や何人もの友人や被害者の会の仲間たちが祈ってくれたり、話を聞いてくれたり、励まし支えてくださいました。
皆さんにはとても感謝しています。
今年に入ってから、死にたいという気持ちは徐々になくなっていき、
「よくなりたい。直りたい。」と思うようになってきています。
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気持ちが落ち着くに連れて、精神科医療に関する本、PTSDに関する専門的な本、様々な困難から立ち直ったり、病から快復した方たちの本を読みました。
そして自分でも色々考えたりして、かなり努力しました。
主治医からは、「頑張りすぎないでね。」と言われるほど…。
「どうやったらよくなるんですか?
どのようにしたら早く快復できるんですか?」と村上先生に質問して、
「どのように快復していくかは人それぞれ。一人一人違うから、方法論に陥ってはいけないよ。」とアドバイスしていただきました。
でも、私はすごくあせっていました。
PTSD治療は、トラウマの原因となったこと、その時の気持ちなどを話していくのが重要になるのだけど、それが中々進まない。
話したいという気持ちは強いんだけど、いざその時になると、言葉にならない。
そういうことが続いて、すごくあせったし、自分の努力ではどうにもならないんだってことを感じて、どうしてよいかわからなくなって、
治療が進まないこと、話せないことで自分を責める気持ちになっていました。
そんなとき、私に励ましと勇気と希望を与えてくれる記事に出会ったのです。
(続く)
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